みなさん、韓国語学習は順調でしょうか?

どんな勉強もそうですが、うまくいっている時とそうでない時の波ってありますよね。実力が伸びない、精神的にうまくいかないなど理由はさまざまですが、私は最近うまく時間を使えない自分にもやもやしていました。
なにか気持ちを変えてくれるきっかけはないだろうか…と悩んでいたところ、学習のモチベーションをグッと上げてくれた本が2冊に出会えたので、今回はその2冊をご紹介したいと思います🌱
独学で韓国語を頑張っている方、これから始めようと思っている方どちらにも、ぜひ手に取ってほしい本です。
今回紹介したい本は、こちらの2冊
今回お話ししたいのは、大山祐亮さんの「外国語独習法」「勉強が止まらない!外国語を独学で極める技術 」の2冊です。
大山祐亮さんは、比較言語学を専門とする言語学者です。福州外語外貿学院外国語学院という中国の大学の准教授で、100言語を学ぶ言語学習者でもあります。

大山さんは学者でありながらも難しい専門的知識ではなく、外国語学習者に寄り添った学習法の発信をしています。その一環として出版されているのが、今回紹介する2冊の本です。
焦らずこつこつと外国語を楽しむコツがぎゅっと詰まっていて、外国語学習に興味のある方なら誰でも楽しめる本だなと感じました。
「外国語独習法」「勉強が止まらない!外国語を独学で極める技術 」の特徴
どちらも「外国語学習を頑張りたい」という思いを持った人に向けた学習法を提案する本なのですが、それぞれおすすめしたい対象が違います。
これから語学学習をやってみたい、という方には「勉強が止まらない!外国語を独学で極める技術」を
語学学習をすでに頑張っているけど、うまくいかないという人には「外国語独習法」を読んでほしいです。
どちらも書かれている内容の根本的な部分は同じですが、「勉強が止まらない!外国語を独学で極める技術」に書いてあることをさらに語学学習向けに深掘りしたのが「外国語独習法」という印象でした。

どちらも読むなら、まずは「勉強が止まらない!外国語を独学で極める技術」を読んでみて、作者に共感できるなと感じたら「外国語独習法」も読んでみるのがおすすめです。
大山さんの本を読んで感じたこと
「外国語独習法」「勉強が止まらない!外国語を独学で極める技術 」では、言語学習をどのように進めていけば楽しく継続できるのかが書かれています。
読んでいて何よりも感じたのは、最近の私は勉強が下手だったなぁということでした。
語学の心構えの本質は「ハードルを下げよう」の一言に尽きます。そのためであれば目標を下げもしますし、受験生なら絶対にやらない勉強法を敢えて推奨することもあります。
出典:大山祐亮 「勉強が止まらない!外国語を独学で極める技術」 P.165
特に最近は、自分の持っている時間と集中力に見合わない計画を毎日立てて、それを達成できなくて落ち込んでいました。自分はできる!と思い込んでいたのですが、シンプルに見積もりがミスっていたなぁと。

一日の時間は限られていて、その中でほとんどは仕事に費やしているのに韓国語、英語、読書、筋トレ、全てじゅうぶんにできるわけがなかったんです。
韓国語だけを勉強していた頃とは費やせる時間の量が違うことを理解しているつもりでしたが、それを計画に落とし込めていなかったように思います。
そんな上手くできない自分に落ち込んで、毎日勉強してるにも関わらず、できたことよりできなかったことに目を向けて落ち込んでいました。
そんななかで大山さんの本を読んだことで、純粋に楽しめる量を丁寧にやろう!と思えるようになりました。優先順位を決めて、毎日できたことに目を向ける。そう思うだけで、肩の力がふっと抜けました。
大山さんの本を読んでから変わったこと
最近の私はとにかく「つめつめに計画→できない→落ち込む」のくり返しでした。本を読んでからは以下のことを意識しているので、韓国語や英語の学習がまた楽しく感じられるようになりました。
・時間にゆとりを持った計画を立てる
・一度作った計画が本当にできるか見直す
・できたことを記録することで、頑張った自分に目を向ける
とはいえ、やった気になって進捗がない状態になるのも避けたいので、それぞれの学習に制限時間を決めたり、やる気があればその後も違う勉強をすることも忘れないようにしています。
本当に最近まで「勉強うまくいかないな」「時間が足りないな」と思っていたのですが、大山さんの本を読んで「時間が足りないんじゃなくて時間に見合った学習計画を立てられていないだけ」ということに気付くことができました。
外国語学習法の本を読む楽しさ
このように凝り固まった自分の学習法を見直すきっかけになるのが、外国語学習法に関する本を読むメリットだなと感じます。
これまで色々な外国語学習に関する本を読んできましたが、特に大山さんの考え方はすごく共感できる部分が多く、語学が好きな友人と話してる気分になりました。
最終的に勉強したことが活用できるかどうかということは、私個人にとっては案外どうでもよかったりします。わからなかったことが徐々にわかるようになっていくのが楽しい。勉強した成果であるノートが増えていくのが楽しい。知識が充実していく実感を得て満足する。私が語学をやっているのは、究極的にはこれらのためです。
出典:大山祐亮 「勉強が止まらない!外国語を独学で極める技術」 P.165

「それそれーー!わかるーー!」と思いつつ読み進め、終わるのが悲しいなと感じた外国語学習本は初めてだったかもしれません。定期的に読んで、自分が学習迷子にならないよう、振り返っていきたいです。
「勉強が止まらない!外国語を独学で極める技術 」は紙書籍、電子書籍で読むことができます。
「外国語独習法」は紙書籍と電子書籍に加えてAmazonのオーディブルの読み放題にもあるので、無料体験できる方はそちらから読むのもおすすめです(私もこちらはオーディブルで読みました)
余談ですが、最近オーディブルの素晴らしさに目覚めてめちゃくちゃ愛用しています。本が好きでスキマ時間に読書したい方には激推しなので、今後紹介させてください…!!
まとめ
大人になってからの語学学習は趣味で行う場合が多いはず。だからこそ「〜すべき」という義務感ではなく、自分が「〜したい」と思う時間を大切にしたいなと思います。
学習うまくいかないとき、また読み返して立ち返りたいと思える最高の2冊でした。ぜひ手に取ってみてください◎

皆さんの韓国語学習が、もっと楽しく、軽やかなものになりますように!

