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韓国語の勉強、やる気が出ない…モチベーションを高める方法5つ

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モチベーション

このブログを見ている方は仕事や学校の後・休日に時間をつくり、韓国語を勉強している方が多いかと思います。

韓国語の勉強は楽しいですが、難しい日もありますよね。

他のことに意識が向いて集中できなかったり、なぜか分からないけどやる気が出なかったり…

私もこの数年間でやる気の出ない日がどれだけあったかわかりません。

 

頑張りたいのに頑張れない、もどかしい気持ちや焦りを感じる時もあります。

そんな時に、なにか「自分を切り替える方法」があると一転して集中できるかもしれません。

 

これから韓国語をスタートする方や現在勉強中の方が、やる気を出すヒントを見つけられたらと思い

今回は「韓国語学習のやる気が出ない時の切り替え方」についてお話します!

全て私が実際にやっていて、効果のあるものだけを細かく書き出しました。ぜひ参考にして頂ければと思います◎

 

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韓国語勉強のやる気が起きない時の対策5つ

スマホを勉強する部屋以外に置く

何よりもこれが手っ取り早く集中できます(笑)

スマホがあると私の場合

「◯◯の意味調べよ〜」

「ライン来てるかな?」
「Twitterちょっと見てみようかな」
「YouTubeもついでに…」


と、だらだらしてしまう事がとにかく多いです。

そのため勉強に集中したい時は

・調べものはPC/iPadで行う
・InstagramとTwitterには閲覧制限をつける(iPhoneなので、スクリームタイム機能を使っています)
・スマホはトイレに置いておく


上のようにスマホと離れて過ごす事が多いです。

実家の方は難しいかもしれませんが、一人暮らしの方はトイレにスマホを置くの、本当におすすめです(笑)

トイレに行くたびスマホをささっと確認できますし、なんだか長居する気にもならないので短時間で勉強に戻れます。

 

そしてiPad(もしくはタブレット)があると、スマホがなくても調べ物ができたりYouTubeも見れるので勉強が本当に捗ります…!

私はiPadを完全勉強用としているので、SNSは一切入れず使っています。

一番安いWi-Fiモデルを買ったのですが、それで十分。勉強ツールとして買ってよかったものナンバーワンです◎(正規の最安値は以下の商品です。↓)

 

まずは5分だけ勉強してみる

なんだか重い腰が上がらない日は、ひとまず5分やってみます。

・5分だけ単語の復習をする
・テキストを開いてみる
・学習アプリで問題を解く など…

 

新しいことを勉強しよう!(単語や文法など)と思うと、5分では中々終わらないですし少し重荷なので、今まで勉強したことの復習を数分間やってみるのがオススメです。


5分、と思っても意外ともう少し続くかもしれません。

個人的には「5分やるかぁ〜」→「もうちょっと進めようかな…」→「ついでにここも勉強しようかな…」と繋がる確率が高いです。


‘まずは考える前にやってみる、それでもダメなら考える’のがやる気を出すのに必要な力だと思います。

 

今月・今日勉強したい事を書き出す

なんだかやる気の出ない日は、「自分が今なにをすれば良いか」が曖昧になってる時が多いです。

・韓国語試験が終わった後
・テキストを終えた後
・初級→中級、中級→上級


こんな気持ちの変わり目に、目的を見失いやすいです。

そのため一度、自分の目標や目的・これからやってみたい事を書き出すと頭の整理ができます◎これが本当におすすめで、私は何度助けられたかわかりません。

・今の時点でできること
・これからできるようになりたい事
・使ってみたいテキスト
・とりたい資格

こういった内容を書き出した後に、

・そのために今年は何をしたら良いか
・じゃあ今月は?今日は?と逆算して勉強することを決めていく

ここまでしっかり考えれば「今日から頑張らないとなぁ」と気持ちを切り替えられます◎

こんなに考えるの大変だよ、無理!という方もいらっしゃると思います。そんな時は「今日やりたい事」を書き出すだけでも効果はあるので是非やってみて下さい◎

 

 

短時間でできる気分転換をする

テキストを開いても何しても集中できない…という時は、いったん休憩。

私はいつも10〜20分で出来る気分転換をしています。

・家の近くを軽く散歩する
・デスク周りの掃除
・その日のご飯づくり
・ストレッチ など…

 

個人的なおすすめはストレッチです。深く息を吸いながら体をほぐす事で、その後の勉強への集中力が増すので大好きです!

私は、この12分間のストレッチを勉強の合間にしています◎勉強で疲れた肩首もスッキリします。

 

ゆる勉強に切り替える

テキストもダメ。問題集もダメ。復習も新しい事も何もしたくない…

こんな時は、ドラマやYouTubeを使ったゆる勉強に切り替えることもあります。

mieco的ゆる勉強とは
・韓国ドラマを見る
・推しのYouTube動画を見る
・ぼーっとラジオや音声教材を聴く
・ネイティブの方と会話する など

 

何かを覚えたり問題を解いたりせず、頭を使いすぎずに韓国語と触れ合う時間です◎

ドラマやYouTubeは字幕付きで見たり、音声教材は何を話しているのか考えるようにしています。

ネイティブとの会話は「maum」というトーク・電話アプリを使うことが多いです。うまくコミュニケーションが取れると、勉強のやる気もUPしてきます!

Maum

Maum
開発元:LIFEOASIS Inc.
無料
posted withアプリーチ

 

カチカチの勉強だけが正しい勉強ではないので、気を楽にして楽しめる方法もいくつか見つけておくと便利です◎

 

それでもダメな日はギブ!勉強を忘れて過ごす

何を試してもダメ。やる気も出ないし気持ちも落ち込んできた…なんで頑張れないんだろう。

そんな気持ちになってきたら、もうその日はお休み日です!

語学学習は楽しみながらやるのが一番。誰に強いられている訳でもないので、自分のプレッシャーに自分で押し潰されないようにしましょう。

正直、一日休んだって全然変わりません。数日だって大丈夫!!

 

韓国語には「시작이 반이다(始まりが半分だ)」という言葉があります。‘物事を始める事が出来れば、半分を終えたも同然’という意味です。

この言葉のように韓国語の勉強をスタートした時点で私達は確実に何歩も進んでいるので、休みながら楽しく続けましょう◎

 

ちなみに私は勉強ギブ!もう休む!と決めたら、韓国語のことは1ミリも考えません(笑)推しを見て泣いたり、美味しいものを食べたり、家族に電話したり…テンションが上がりそうな事だけをします。

そうすると、また次の日から切り替えて頑張ろうと思えたり。何時間か自由気ままに過ごしたら、また韓国語と触れ合いたくなったり。

「やりたい」より「やらなきゃ」の気持ちが強くなって辛い時は、ゆっくり休んで下さいね。

 

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まとめ

今回は「韓国語学習のやる気が出ない時の切り替え方」についてお話しました。

ちょっと頑張る、ちょっと踏ん張る、それでもダメなら思いっきり休む

これが私なりの方法です。それぞれが勉強を好きでいられる距離で、韓国語と触れ合っていきましょうね。

 

それではまた次の記事でお会いしましょう!



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