モチベーション

勉強のための朝活って必要?私が感じる朝活のメリット・デメリットと継続するためのコツ。

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モチベーション

こんにちは!推しと話したい韓国語のみえこです。

みなさん、朝活をしたことはありますか?

朝活は勉強や運動など、自分のための時間を有効的に活用する方法として多くの人が実践しているのではないかと思います。

私もこれまで朝活で韓国語や英語、その他の資格の勉強をしてきました。とっても良い方法であるのは間違いないのですが、やっぱり朝は眠くて辛いですよね。

「頑張るぞ!!」と気合いを入れて目覚ましをかけたのに起きれなかった…という方も多いのではないでしょうか。

そんな大変だけどやり甲斐のある‘朝活’について今日はお話ししたいと思います。

私が感じる朝活のメリット・デメリットと朝活を継続するために意識していることもお伝えできたらと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

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私が感じる朝活のメリット

1日を達成感からスタートできる

これが私にとって一番のメリットです。どんなに起きるのが辛くてもいざ朝起きて勉強をすると、「今日の私、絶好調かも!!!!」という気分で1日を過ごせます(笑)

朝のうちにやりたいことを終えられる達成感は、その日のモチベーションをぐっと上げてくれます。

機嫌よく過ごせるので、自分にとっても周りにとっても好都合。そのぶん夜眠くなるのは早くなりますが、早寝早起きの規則正しい生活をするきっかけにもなります。

私は朝5〜6時に起きてストレッチをしたあと、お香をたいて好きな飲み物を飲みながら勉強をしています。朝活は日々の気持ちを整えてくれる存在です◎

 

 

その日1日が勉強モードになる

朝のうちに勉強をしておくと、そのまま1日中勉強モードになる体感があります。

「せっかく朝頑張ったんだから、このまま良い1日にしたい」という気持ちになるので通勤・休憩時間の学習も捗りますし、まさに勉強モードのスイッチが入るような感覚です◎

休みの日も早めに起きて勉強することでダラダラ防止に繋がるので、私はできるだけ8時頃には起きるようにしています。

勉強頑張るぞ!!という気持ちになれずダラダラしてしまう…という方は、朝活でモチベーションがぐっと変わるかもしれません。

 

集中して勉強を進められる

眠った後のスッキリした状態+誰にも邪魔されないひとり時間なので、朝の勉強はとっても集中できます!

誰からの連絡もないのでスマホを気にする必要もないですし、ついついスマホを見ちゃって集中できない…という人も朝なら勉強しやすいのではないでしょうか。

私は朝勉強している時の周りが静かな感覚がすごく好きです。私だけ起きてるような、少しずつ一日が始まるような感じがあります。

朝は脳内のドーパミンやアドレナリンなどの物質が分泌されやすいため、科学的にもやる気や集中力が高まる時間帯です。

夜になると1日の疲れでなかなか集中できないことも多いので、その日必ずやりたいことを朝のうちに済ませておくと気持ち的にも楽です◎

 

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私が感じる朝活のデメリット

日中や仕事後に眠気がどっと来る

朝早く起きると午前中の活動量が増えるので、お昼ご飯を食べた後・仕事から家に帰ってきた時に一気に眠気が来ることがあります。

早い時間から活動できるのは良いことですが、午後から眠気と戦うのはつらいですよね。

私もこの食後の眠気によく悩まされていたのですが、ひとつ対策を見つけました!それが、ご飯を食べる時に血糖値の上がらない順番で食べることです。

お昼ご飯・夕ご飯を食べるときにいきなり麺やお米などの糖質から摂らず、野菜やスープなどから食べることで血糖値の急速な上がりを抑えることができます。

血糖値が急速に上がると眠気やだるさに襲われやすくなるので、そうならないよう食べる順番が大切になります。

何も考えずおにぎりや麺類から食べていた頃に比べると、朝活をしていても食事後の眠気に襲われにくくなりました。お悩みの方は少し意識してみると良いかもしれません。

 

無理をするとイライラ・ストレスの原因に

寝不足のまま朝活を続けたり、忙しい日々の中で連日無理に早起きをしてしまうと、ストレスの原因になってしまうことも。

朝活を習慣にしたい・毎日頑張りたい!という気持ちもすごく良いことですが、長く朝活を続けていくためには無理のない頻度で行うのがおすすめです。

私も連勤が続く時・睡眠時間があまりとれていない時は無理に早起きせず睡眠を優先しています。

しっかり休息をとることで勉強に前向きに集中しやすい状態をつくれるので、ご自身のキャパに合った頻度で朝活を取り入れましょう!

 

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朝活を継続するために意識していること

20〜30分など短い時間からスタートする

朝活に慣れていないとき・久しぶりに行うときは20〜30分などのちょっとした早起きから始めるようにしています。

「よし1時間早く起きるぞ!!」とはじめから気合いを入れてしまうと途中で辛くなってしまうことが多かったので、このようにしました。

20〜30分なら何もできないんじゃ…と思うかもしれませんが、韓国語で日記を書いたり、チャットGPTと会話をしたり、ストレッチしながら韓国語のラジオを聴いたり…と意外とできることは沢山あります!

まずは‘早起きする感覚’を掴んで、それに慣れてきたら40分、50分…と無理のない範囲で伸ばしていくのがおすすめです。

 

朝の時間を使って何をするのかを決めておく

目的なしでぼんやりと「勉強しよう」という状態だと寝ぼけた状態の朝の私じゃ頑張れないので、前日までに「◯◯をする!」と決めておくよう心がけています。

・新しい単語を20個覚える
・今まで覚えた単語を300個復習する
・リスニング問題のシャドーイングを行う
・作文を一つ書いてチャットGPTに添削してもらう などなど…

やることが明確になっていれば、それを頑張るために少しずつ早起きの習慣がついてきます。何をするのか1ヶ月ごとに区切っても良いですし、夜寝る前に決めておくのもおすすめです。

何分朝活できるのか・その時間の中で何ができるのかは人それぞれなので、いろいろ試しながら朝活にぴったりの勉強を見つけてください◎

 

目覚まし(スマホ)をベッドから遠いところに置く

夜寝るまでは「明日は朝活するぞ!」と思っていても、いざ目覚ましが鳴ると起きれず目覚ましをかけ直してしまう…という方もいるのではないでしょうか。

私も何度もやってしまい、朝活に失敗しています(笑)そんな時に強行突破で行うのが、目覚ましを立ち上がらなければ止められないところに置くことです。

目覚ましが鳴った時に聞こえる・うるさくて止めたくなる範囲に置くようにしています。

そうすると、どれだけ眠くても一度は立ち上がって目覚ましを止めなきゃいけないので朝活に成功しやすくなりました。無理やり感はありますが、眠気に勝てない時はオススメの方法です。

 

睡眠時間はしっかりとる

これが朝活を続けていくために一番大事です。睡眠はしっかりとりましょう!!

睡眠不足が続けば、集中力が下がりイライラしやすく免疫も下がりやすく、書ききれないほど悪いことばかりです。

夜まで一日を楽しむために自分にとって必要な睡眠時間はとりつつ、朝活をとりいれるのがおすすめです。

私は6〜7時間ほど睡眠時間が必要なので、それ以下の睡眠時間にはならないようにしています。早めに目が覚めてしまった日はお昼寝などで少しでも眠る時間を増やします。

睡眠時間を確保した上で、じゃあ何時に起きれるかな?何時に寝ればいいかな?というのを考えて朝活を取り入れてみてください◎

 

朝を無理のない範囲で楽しもう

今回は、朝活についてお話ししました!

個人的には朝活はとっってもおすすめです。取り入れている時とそうでない時で精神的な前向きさが変わりますし、勉強への集中力も朝の方がぐんと上がります。

ですが出勤時間の早い仕事の方だったり、低血圧で朝が辛い…という方もいると思います。無理をしてまで取り入れる方法ではなく、頑張りたい日の手段として用意しておくのが良いのではないでしょうか。

それぞれの生活のなかで無理のない範囲で朝を楽しめるよう願っています!私も引き続き、朝活を楽しみたいと思います◎

それではまた次の記事でお会いしましょう!

 

 

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