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[韓国語学習4年目の社会人]私なりの日々の勉強時間のつくり方

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中・上級勉強法

こんにちは!推しと話したい韓国語のみえこです。

今回は、勉強する時間のつくり方に悩んでいる方に向けての記事です。

勉強したいけど毎日忙しくて時間がない…

いつ・どんな勉強すればいいのかわからない….

資格や語学、趣味の勉強をしたい気持ちはあるけれど、それを実行にうつすための時間がない…と多くの方が思っているのではないでしょうか。

仕事や家事・育児の忙しい日々のなかで「勉強する時間をつくる」というのは大きなハードルですよね。

私は2020年に韓国語の勉強をはじめるまで‘家でなにかを勉強する’という習慣が一切なかったので、(みんな何の時間を削って勉強してるんだろう…?)と思っていました。

そんな私が、約4年間の資格・語学勉強の中で見つけた「勉強する時間のつくり方」をいくつかお話しします!

私の経験ベースにはなってしまいますが、みなさんの参考になれば幸いです。ぜひ最後までご覧ください♩

 

 

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勉強時間をつくるには、まずはこの3つから

通勤時間

勉強をはじめるまでの通勤時間は何をしていたのか、正直あまり覚えていません(笑)おそらくスマホを触るか寝るか…だったと思います。

勉強をはじめてからは、通勤時間を‘単語の暗記’や‘一問一答の問題’にあてています!

単語帳を持ち歩いて「1日◯個」と暗記数を決めて覚えれば、ひと月でもかなりの単語を覚えられます◎電車に乗っている時間が10〜15分程であれば、20個ほど単語を覚えるようにしています。

電車ではなく徒歩で通える場所で働いていた時は、片耳イヤホンで一問一答式のフレーズを覚えたり、韓国語のラジオを聞いてリスニングをするようにしていました。

「電車内が混雑していて本を出すのが難しい」という方は、オーディブルや電子書籍を活用するのもおすすめです。私もいくつかのテキストで電子書籍を活用しています!


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仕事のお昼休み

勉強をはじめるまでは通勤時間と同じく、ご飯を食べながらYoutubeを見て、食べ終わったら少し寝るかスマホを触るか…という感じでした。

1時間ほど時間があるのでこのままじゃもったいないな〜と思い、お昼休みも勉強に使うようになりました。

ご飯を食べている20分程はYoutubeを見ることもありますが、基本的に韓国語のコンテンツを選ぶようにして、リスニングの時間に充てています。

ご飯を食べ終わった後は、今まで勉強した内容の復習や韓国語書籍を読む時間にすることが多いです。たまに寝てしまうこともありますが

最長でも1時間!と決まっているので、お昼休みは勉強に集中しやすいような気がします。

 

 

平日の仕事終わりの時間

仕事の日だと、一番長くゆっくり勉強できる時間です。

最近は家に着くと大体20時頃なので、夕飯とお風呂を済ませて21時には勉強をはじめます!

年齢とともに夜中まで起きていられなくなってきたので(笑)、休みつつ午前0時頃まで勉強したらベッドに入るようにしています。

家で集中しづらい時・帰ったらダラダラしてしまいそうな時は仕事終わりカフェに直行して、2時間ほど勉強してから家に帰ります。遅くまで営業しているカフェの存在が本当にありがたいです…!

夜は2〜3時間勉強できるので、過去問やテキスト1章分をじっくり解いたり新しい表現を暗記する時間に充てています。

最近は通勤時間もお昼休みも韓国語に使っているので、夜の1時間は必ず英語にも触れるよう意識しています!

 

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勉強する習慣ができてからプラスした時間

夜に予定がある日は、朝の時間をつくる

以前の勉強ルーティーンでは常に朝勉強を取り入れていたのですが

社会人でも続けられる!私の韓国語勉強ルーティーン〈平日編〉
近年KPOPや韓国ドラマから「韓国語を勉強したい!」と思っている方が沢山いらっしゃいます。 私もその内の一人で、韓国アイドルをきっかけに韓国語の勉強をスタートしました。 しかし勉強したい気持ちはあっても、仕事や学校で勉強時間をつくるのが難し...

7時間以下の睡眠が続くと私は調子が出にくいな、と気付いてから朝勉強の回数を少なくしました。(ルーティンが変わったので、あらためて記事を作り直そうか検討中です。)

そのかわり仕事の後勉強できない予定が入っていたり仕事で疲れて早く寝てしまう日は、必ず朝早く起きて勉強するようにしています。

そうすると夜も(勉強できないな…)と罪悪感を感じずに出かけられられるので、思いっきり楽しめます!

朝の勉強は誰からも連絡がこないのでスマホが気にならないですし、仕事までの◯時間と制限があるからか、とっても集中しやすいです。毎日朝活をするのは難しいですが、自分なりに今後も活用したいと思っています。

 

 

休日の予定のない時間を見つけておく

私は休日に何も考えずにいるとだらだらしてしまいがちなので、計画的に進めるようにしています。‘必ずこの時間は勉強する’という時間を、前日の夜〜その日の朝までに決めておくことが多いです。

お昼に予定があれば、夕方16時までには帰って勉強する。夜に予定があれば午前中〜16時までは勉強する、という風にして、何をどれくらい勉強するかも決めておくことがほとんどです。

ここまでぎっしり決めてしまうと疲れる…という方もいらっしゃると思うので、まずは1日の中で空いてる時間を見つけて、その時間からできそうな勉強をするだけでじゅうぶんかと思います。

 

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日々の中で‘減らせる時間’を考えよう

勉強をはじめてからは「私にとってあまり必要のない時間」を考えるようにもなりました。

・目的なくSNSをぼーっと見ている時間
・さみしさで何となく人と連絡をとっている時間
・会いたいわけじゃない人と会う時間
・解決できないことに悩む時間

ここは個人の価値観にもよりますが私は上記のような時間が勿体無いな…と感じるので、一つずつ取捨選択をしたり気持ちを切り替えるよう意識しています。

勉強できる時間が増えたのもそうですが、SNSで周りと自分を比較して落ち込むこともなくなりましたし、自分にとって本当に会いたい人にだけ会えるようになったので、精神的にもプラスになっているように感じます。

時間もお金も、自分で意識しなきゃ増やせないな…と30歳手前でようやく気付くことができました(笑)

 

まとめ

今回は、私なりの勉強時間のつくり方についてお話しました!

今は語学勉強が大好きになったので多くの比重が勉強となっていますが、はじめの頃は‘平日の仕事終わりに30分だけ’というところからスタートしました。

これから語学の勉強がしたいという方も最初から無理をしすぎず、少しずつ生活の中に勉強を取り入れていくのが継続への近道かと思います!

この記事を読んでくださった方にとって、どれか一つでも参考になれば嬉しいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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