こんにちは!推しと話したい韓国語のみえこです。
ついにハン検受験まで1ヶ月を切りました〜!!!ドキドキですね。これが、今回のハン検2級受験に関する最後の記事になります。
みなさん対策は進んでいますでしょうか?
思うように進んでいない方も、ばっちり!という方もいるかと思いますが、究極のところ受けようと思い対策をはじめただけでも本当にすごい一歩ですよね。
あと1ヶ月、少ないようでまだまだ時間はあります。後悔だけはしないよう、一緒に頑張っていきましょう!!
これまでのハン検2級の勉強に関しては他の記事でたくさんお話ししたので、今回は私が残りの1ヶ月で行う対策や試験までに準備しておくことについてお話ししたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください◎
\これまでのハン検2級対策に関する記事はこちら/
残りの1ヶ月のハン検2級対策はこの3つ!
これまで覚えた韓国語表現の復習
これまでハン検2級受験のために使ったのは以下のテキストです。
・ハングル能力検定試験2級合格をめざして
・リアルな韓国語はことわざ、慣用表現から学ぶ
・トウミ上級
・韓国語擬音語擬態語ブック
トウミ上級、擬音語擬態語ブック以外は頑張って覚えたつもりですが、時が経つとちゃっかり忘れてしまうものですよね…
これまでも意識して復習していますが回数は決して多くないので、今月はしっかり丁寧に復習していきたいと思います。
↓
5秒以内に答えられないもの、悩んだものは単語アプリに入れる(例文もセットで)
↓
アプリで日々復習する
苦手な単語は何度やろうと覚えられません(笑)本当に記憶喪失かのように、毎回忘れます…。
でもそんな単語こそしつこく何度も復習していると、いきなり頭にすっと入ってきて確実に忘れない単語になる瞬間があります。
もしかしたら、その単語が私のハン検2級合否を左右するかもしれない!!と思って、今はめげずにしつこく、くり返したいと思います。
トウミ上級の単語と慣用句をできるところまで暗記
トウミ上級は2月からはじめましたが、まだまだ終わりが見えません(笑)
文法・ことわざ・慣用句はボリュームが少ないので助かりましたが、単語と慣用句は今年いっぱい使ってようやく終えられそうかな…という。とはいえ覚えた分だけ試験でわかる問題が増えるかもしれないので、諦めず継続していきます!
4月の勉強振り返り記事でも書きましたが、今のペースで覚えていけば慣用句の暗記は6月までにギリギリ終えられそうです。単語は全体の3分の1ほど。
ただ中途半端に覚えた単語が多いと、試験で色々な記憶がまざって余計にわからなくなる可能性が高いなー…とも感じています。
なので覚える範囲を無理して広げすぎない。そのかわり覚える範囲の単語は完璧に迷わず答えられるように。を意識して暗記したいです!
持っているハン検2級の過去問を全て解き直す
結局ハン検2級の過去問は合計4冊使いました。
すべて2〜3回は解いていますが、残りの1ヶ月で全て解き直したいと思います!
・どんな風に解けばやりやすいのかを一つ一つ考える
・テキストの解答部分の解説にある表現も全て覚える
今はこれらを意識しながら解くようにしています。
もう大丈夫でしょ〜と思っていた過去問にも、まだまだ見逃していた部分があります。
すでに解いている過去問なので、これで点数がとれても試験当日も大丈夫とは限りません。なので点数は気にせず、過去問にある単語や慣用句を一つ残らず吸収する気持ちでやっていきたいです◎
ハン検試験当日に向けて準備すること
腕時計の状態チェック
普段アップルウォッチを使っていますが、試験では使用できません。私と同じようにスマートウォッチの方は気をつけてください!
これまでの試験では腕時計なしで挑んでハラハラ、腕時計の電池が切れていて急いでダイソーで買う…とてんやわんやで過ごしてきたので、今回は家にある腕時計の電池をついに交換したいと思います(笑)
受験票にも記載がありますが、時計のない部屋で受験する可能性もあります。ぜひ腕時計を普段使わない方は電池のチェック・購入をおすすめします◎
試験の持ち物チェック
ハン検の持ち物は以下の3つです。
・筆記用具(HB以上の鉛筆、消しゴム)
・身分証明書
今までの試験では普通のシャーペンを持っていっていましたが、今回はこちらも仲間入りさせたいと思います。
TOEIC受験時に購入した、マークシート用の激太(1.3mm)シャーペンです。
マークする時にひと塗りでOKなので、時短になります。特にリスニングは1秒も無駄にしたくないので、こちらが大活躍です◎
値段もお手頃ですし、折れにくいのも良いです。念のため普通のシャーペンも持っていきますが、本番ではこちらを使う予定です!
試験当日の動きの流れを決めておく
2級の試験は午前の部(入室9:45〜OK)となっています。
試験の日はいつも本番前に過去問・模擬試験を解くようにしています。最後に試験の流れを確認しておきたいのと、緊張感を減らすためです。
今回もそうしたいのですが、結構早起きしないと過去問を解いて持ち物チェックして準備して…とできなさそうなので、どう動くか早めに決めておきたいなーと思います。
とりあえず試験の前日は絶対に予定を入れずに、早く眠れるようにしておきたいです。
問題がわからなかった時の対処法を決めておく
これ毎回決めているのですが、試験のたびに前回どうしていたのか忘れてしまいます。
特にリスニングは(あ、わかんない)と思うと焦り出して、その後の試験に影響しやすいので対処法をしっかり決めておきたいです。
わからないものはわからないので、考えても仕方ない。特にハン検上級では序盤の問題の難易度が高い傾向にあるので、そこで焦りを引きずらないようにします。
・自信のない問題は問題用紙に印をつけて、余った時間で解き直す
・次の問題が先読みできる問題ならそっちを優先にする(リスニング)
・全くわからなかった時に選ぶ選択肢の番号を決めておく
などなど…問題形式別の対処法もありますが、あまり色々決めちゃうと試験で忘れてパニックになるので極力シンプルにしようと思います(笑)
これまでハン検2級の対策をしてきて感じること
ハン検対策をスタートしたから何ヶ月経ったのかわかりませんが、長いこと‘ハン検2級合格’を目標に掲げているような気がします。準2級を受けたのが去年の6月なので、ちょうど1年くらいになるのでしょうか。
この1年ずっと「ハン検2級合格したいなー」とは思っていましたが、本気で頑張ろうと思えたのは今年の2月でした。それまでの時間はなんだか心の奥で(いつも通りやれば合格できるだろうな)と甘く見ていました。
今まで通りじゃだめだ、もっと語彙を覚えてもっと問題を解いて、頑張っても合格できるかわからないな。と気付けたのが試験の直前ではなくて良かったな…と思います。
正直今も、合格できる自信はほとんどありません。当日の私の焦り・問題の難易度の運に左右される部分が大きいな…と感じるくらい、安心して合格できる実力がない状態です。
問題の難易度が易しいから合格できた、ではなんだか悔しいですし。でもやっぱり合格したいので難しすぎないことを願う自分もいます(笑)
大切なのは、試験の合否でハン検2級の勉強をやめないことだと思います。合格できたとしても‘ラッキー!’と思ってトウミを放り投げるのではなく(笑)、くり返し続ける。またいつ2級の試験を受けても合格できるくらいの状態を維持する。それを忘れないようにしたいです。
もし落ちたとしても、頑張ってきたことは嘘じゃないですし私にできる最大限はやったなと思える数ヶ月間でした!(まだ終わっていませんが)
何日か落ち込むと思いますが、諦めることは絶対にないので落ち込みながらトウミを開ける闘志はありそうです🔥
まずは6月2日まで、やれることを丁寧にやっていきます!!
ラストスパート、頑張りましょう。この記事を見てくださっている全ての方が納得できる結果を出せることを願っています。
まとめ
今回は、受験前ラストのハン検2級対策記事でした!
この記事を見てくださっている方のように、私もハン検受験のたびに勉強している方や合格した方のブログを読んでいます。
読むたびに励まされ、私も頑張ろうと思い勉強に取り組んできました。使ったテキストや勉強法などもたくさん参考にさせていただきました。
そんな風に今後ハン検2級を受験する方にとって励ましの気持ちになれたら、という思いで記事をつくっています。どなたかに届くと嬉しいです◎
ではでは、また今日も頑張りたいと思います!次の記事でお会いしましょう〜!!